Article クルマのイメージを読む

顔もお尻も完全に上質になった新Fiat 500Lの日本導入を求む。

北米FCAがプロモーションで出してきたFiat500Lのリア&サイドの姿。

500Xよりも500Lがいいという人は多いけれど、日本では未発売。

すぐカブリオレになりそうなフォルムはやはりチンクと同じかなと思いきや、そうでもなかった。

MINIのようにドアとウィンドウの間のラインをぐるりと一周するのは、500Lだけだった。

500Xは、こうなる。

 

という感じで、むしろ500Xのほうがチンクに近い。

 

500Lのアクセサリー集動画。

フロントマスクはとにかくチンクを大きくしたという感じだが、ライト形状以外は500Lと500Xが似ている。

位置づけとしてはどこなのかわかりづらいが、ミニ・ミニバンという感じで、MPWという全長の長いモデルでは小さい子限定の3列シートもある。





3ドアで小さなチンクに対して、普通の5ドアですよ、というイメージで2012年に登場したが、その割にはバンらしくSUVらしい。

 

荷物はたくさん載る。500L MPWで3列目をたためば、560L〜638L。

でも、シャシーはBセグのプントと同じだそうで、不思議な感じもする。

ちなみにベーシックモデルは全長4147mm、トレッキングは全長4270mm、MPWが4352mm。

500Xは4520mmと結局500Xが一番長い。ただしラゲッジルームは350L。

 

最新は2017年5月ごろの改良だが、それまでは初期不良が多く、北米で3万台のリコールなどが発生して厳しいシーズンを送ってきた。

改良では40以上のコンポーネントを刷新するという中身はフルモデルチェンジみたいな状態で、デザインも少し変化したのだ。

ライトはLEDアクセントが入り、特にフォグランプは新しさを感じる。

欧州では名前がアーバン(Urban)、クロス(Cross)、ワゴン(Wagon)となり、それぞれベーシック、トレッキング、MPWだ。

 

 

そこで、最初に紹介した自慢のリアとサイドとなる。

2014年モデルはこちら。やはり比べてみると、2018年モデルは微妙に上質にしている。


マイナーチェンジもしくはビッグマイナーチェンジといわれた2017年モデルだけども、やはりほぼフルモデルチェンジと言っても差し支えないほど。

顔が本当に違うので、違うクルマにしか見えないが、チンクも同様なフェイスリフトをしてフルモデルチェンジではなかった。

 

フィアットは欲しいけど、チンクは家族構成に合わない、500Xはいいけれど、SUVはちょっと…という人はこの新500Lが欲しいはず。

日本導入、絶対したほうがいいです。