名称はall-electric personal vertical take-off and landing (VTOL) aircraft.
ドローンの進化形と考えればEVであるのは当然の、エアクラフト。
スターウォーズのような光景。
スマホがスピードメーターに。
操縦桿が楽しそう…。
デザインもなかなか。操縦士はヘルメット装着。
走行時間は20分、1050万円のこのeVTOLを開発したのはスウェーデンのスタートアップJetson。
2022年の生産予定数(12台)は完売。搭載しているリチウムイオン電池は相当な重さだけども、Jetson Oneは全体で86kgに。バイクと違って、この重さ問題はeVTOLにとって死活。多くのライバル業者が市販できないままだ。
Jetson Oneの最高速度はおよそ102km/h。
地形把握、障害物回避といった安全機能があり、万が一手を離してもホバリングを続ける。自動着陸も可能だ。