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KTMノイマイスター共同CEOが進める経営強化策で自主再建の道へ 2022年モデルは購入サポートすごいぞ
KTMの破綻は衝撃的ニュースでしたが、今考えればという点は確かにありました。 ディーラーにたくさんの在庫車が集まっている今の状況。 スヴァルトピレン801がいつのまにか日本で発売されていたこと。これについてはよくわかりま
もっと読むロイヤルエンフィールドからGOAN CLASSIC 350が登場 赤黒カラーが良すぎて気になる
ロイヤルエンフィールドからGOAN CLASSIC 350が登場しました。 CLASSIC350から、大きな変更点はアップハンドルになったこと。 そして、新たな色が加わったことです。 シートの後方に角度をつけているせいか
もっと読む新型GB500 単気筒路線継続で見えてくるGBの未来。
GB500がついに出るのではないかという報道が出ていますが、アメリカはじめ、イギリス、ヨーロッパ、オーストラリアなどでGB500の商標出願がされているのがその根拠。 だとしてもまだまだ先の話ですが、実は私も前々から500
もっと読むホンダV3コンセプト発表 なぜ今、V型3気筒なのか!
噂されたとおり、ホンダがV3エンジンのコンセプトを発表しました! エイクマで発表されたのは、2025 Honda ICE Concept bikeと名付けられた内燃機関コンセプト。 やはり3気筒で、シリンダーの鋏み角は7
もっと読むベネリがエリミネーター潰しの400Vツイン発表。レオンチーノ・ボバー400!
EICMA2014にて正式にベネリの新型ボバーが発表されました。 なんと400Vツイン。映像を見る限り、角度は45度くらいに見えますがどうでしょう? 2本出しマフラーに現代的なミニマルデザイン。液晶TFTモニタでめちゃく
もっと読むGB350とメテオ350のエンジン開発競争 結局二つのエンジンは何が違うのか。それは「0.5次振動」
ハンター350は世界的に大ヒット。 今は同じようなエンジン特性を持つGB350とハンター350があるわけですが、エンジンを世に出したのは、GB350のほうが先でした。でも、ホンダが参考にした「可能性がある」のはロイヤルエ
もっと読むバイクは1気筒ごとの排気量で見ると、その特性が目に浮かぶ
バイク選びにおいて、1気筒あたりの排気量を見ると特性が良くわかるはずです。 たとえば、SR400とW800。 W800はロング・ストローク、SR400はロングとはいえませんが、重いフライホイールで「どん」と回るフィーリン
もっと読むGB350には特有のシフトチェンジのタイミングがあるはずです。たぶん。
ハーレーやロイヤルエンフィールドで採用されているロングストロークは日本車にはあまり採用されない珍しい方式。ですが、GB350には採用されました。 しかも、GB350は重いフライホイールも採用し、低い回転数でトルクをしっか
もっと読む鼓動感を増すフライホイールの秘密 レブル1100
2025年レブル1100が鼓動感を増す改良が行われたようですが、そもそもレブル1100は鼓動感はありますよね。 それを実現させたのはフライホイールの重量化です。同じエンジンのアフリカツインに比べて、開発当初から32パーセ
もっと読むトライアンフ 2025年モデルはICON(アイコン)エディション! 100年以上前のロゴを使用。
トライアンフがアイコン・エディション7車種を世界で発表。日本では12月より販売開始です。 今回は1907年から100年以上使われなかった筆記体ロゴを使ったもの。 これはまたそそるグラフィックですね。ラインはお馴染みのハン
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