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いかにしてBMWはプレミアム化したのか。
BMWは全車種が「プレミアム」であり、ジャーマン3として確固たる地位を築き、他に手渡す気がさらさらない。 日本でもアメリカでも欧州でも、ドイツ以外では高級輸入車であり、地位のあるビジネスマンの必須アイテムでもある。 果た
もっと読む美しい車体で小石はねる山道を往くBMW5シリーズツーリング。
BMWがツイッターで公開した写真。SUVではなく、5シリーズのいわゆる「ツーリング」で自転車を載せ、山道を走り、枯れた木々と傾いた西日を浴びて走るという画。 5シリーズツーリングはつまりワゴンで、テーマは「ビジネスアスリ
もっと読むグランツーリスモSPORTのスクショから見る「価値」
グランツーリスモSPORTが収録車種のスクリーンショットを公開した。 http://www.gran-turismo.com/jp/news/00_8684773.html そのなかで美しかったものは、まず
もっと読む2018次期コンパクトハッチデザイン言語(アクセラ)とデミオ・ノーブル・クリムゾンが東京モーターショウに登場予定
東京モーターショウにマツダがかなりの量の情報をプレゼントする。 SKYACTIV-X搭載と噂されるコンパクトハッチと、ロードスターの赤幌ヴァージョン、デミオの特別仕様車だ。 コンパクトハッチは次世代デザインの発表でもあり
もっと読むATでありながら、Hパターンのマニュアルシフトが可能なトヨタのコンセプト。
ハイブリッドでありながら、ピュアスポーツであるという宣言をしたクルマGR HVスポーツコンセプト(GR HV SPORTS CONCEPT)をトヨタが発表した。 HVはエコカーであるという当初の発想から、欧州他社に比べて
もっと読むカムリ、サンルーフと自動ブレーキをアピールする北米CM
カムリのサンルーフをアピールCMかと思ったら、そうではなかった。 カムリは他の北米CMでもそうであるように、エンジン音を響かせて山道をいく。 スポーツカーようでありながらハイブリッドであるという、欧州勢がやりそうなことを
もっと読むディーラーに導入してほしい、グラツーSPORTのある機能。
従来のグランツーリスモも、車購入時の色選びは楽しかった。 しかし、それはディーラー内での作業だった。 いわば、実際の購入と同じ。室内にあるタイヤの汚れていない車は、誰が観ても素敵だ。 外に置いてある、タイヤの少しへたった
もっと読むカングーの品位を落とす ラ・タント・イレーズという安易コラボ。
ピクニックな人々の味方カングーに、ラ・タント・イレーズという豊かな響きがするフランス語が加わった。 意味は…と思ったら、まずその名前は簡易テントのメーカーの名前だった。 ピクニックで多くの人々
もっと読む「傷つけたくないが、汚してもよし」 Jeep レネゲードの立ち位置
傷ひとつ付けたくない、リセールのこともあるし…と愛車のことを考えている人と、ビーチでも砂漠でも山でも、汚したっていいと考えている人では全然考え方が違う。 車を大事にしたい場合の車に対する考え方 ・洗車をまめ
もっと読む北米トヨタが大量生産するカムリCM
北米ではカムリCMが大量に作られているのだが、そのひとつがこれ。 ワイルドワンの歌をバックに、ワイルドにカムリで出かけていくイメージを放出している。 こちらは音を中心としたもの。カムリから出る音を印象的に捉
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