米国でプロローグのリヴィール映像が公開になりました。ホンダとしては初となるEVのSUVです。
LAのホンダに在中する若手デザイナーたちによってエクステリアデザインが行われたようです。
7色のボディカラーが用意されていますが、映像に出てくるのはソリッドなブルー。鮮烈です。
リアにはついに「HONDA」とスペリングされ、レターロゴになりました。
こちらはリアのシート。
ホンダとしては初となるポケットタイプのスマホチャージャー搭載。
GMと共同開発されたプロローグは、バッテリーやシャシーなどがGM製で、GMの工場で生産されます。
内装、外装はホンダ。満充電なら480キロの走行が可能で、日本での発売予定はありません。
ワイヤレスでカープレイやAndroidオートが使用可能ですが、新世代インフォテインメント「Google built-in」が搭載されています。
Googleマップが組み込まれているので、より快適な操作が可能になっているかもしれません。
車の大きさは全長4.87mでCR-Vより大きいようです。
北米でのEV生産を目指している日本の自動車メーカーで、いち早く税制優遇の対象を目指すプロローグ。
トヨタは25年に北米でのEV生産を開始する予定です。
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