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ボンド誕生60周年モデルはなんと国内5台 トライアンフ・スピードトリプル1200RR限定

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』に登場したのは『タイガー900』と『スクランブラー1200』。

トライアンフとのパートナーシップで実現したものですが、さらにコラボとしてスピードトリプル1200RRのボンドエディションが誕生しました。

世界では60台、日本にはなんと5台…です。

一見真っ黒ですが、よくみるとカーボンだったり、グレーだったり。

そして正面からのこのグラフィック。あの銃口をモチーフにしています。

さらに、ボンド公式ロゴの入ったハンドルバークランプバッジ、トライアンフCEOの直筆証明書、そしてシリアルナンバー刻印、手塗りのゴールドライニングといった限定ならではの仕上げも。

気になるのは、屋内用バイクカバーが付属していて、007のロゴが入っているとか。

トリプル1200RRはなかなか前傾ですが、フルカウルではないロケットカウル風(ハーフカウル)カフェレーサーということで、デザイン的にはホーク11やMV アグスタのスーパーヴェローチェ800(フルカウル的だけど)といったモダン丸目カウル系です。

今のところトリプル1200RRのメインカラーは赤っぽいですが、個人的には白黒がかなりお洒落だと感じています。




  
 

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