9月19日にインドネシアで発表された新型CBR250RR。ついに正式ティーザーが発表されました。おそらく国内向けだと思われます。
先だって日本GPで公開されていた250RR。インドネシアでは6色が用意される予定ですが、このホワイトカラーは含まれていません。つまり日本仕様。
2気筒最強42psで4気筒カワサキZX-25Rをライバルとしていますが、厚みを感じさせる25Rに比べて、250RRはシャープな造形。
噂ではボディパーツのほとんどが新作だとか。カウル、フェンダー、タンクが確実に新しくなっています。
タンクとシートの境目のラインが斜め前に伸びていますが、このラインが現行に比べてまっすぐなラインになっています。
エンジンはシリンダーヘッドを刷新。1psアップのために圧縮比を上げて燃焼室形状も変わっています。
購入検討の方にとっては、カム、バルブ、フライホイールなども改良されているとのことなので、ある意味新型と捉える? こともできます。
フロントフォークは最近のホンダ車に多く採用されはじめているSFF-BPに。
コメントには「ガンダムみたいでかっこいい」という声も。
たしかに白でシャープになると、よりガンダム的になります。