
先ほど、ついに公開された新CX-5のプロ・クロススタイルに関する新映像。
映像によると、スタイリングでは「(ショップオプション)プロ・クロススタイルのスタイリングを様々なアングルからご紹介します。 マツダ初のLINE-X® 塗装を採用し、チッピングなどによる傷付きを防ぐとともに、光の当たり方で表情を変える独特の表面意匠により、これまでの純正アクセサリーにはないタフな印象を提供します」とのこと。
その新塗装技術を纏った新CX-5の勇姿を見てみよう。

林道をゆっくり進むプロ・クロス。キャリアのせいか、今までよりずっとSUVに見える。
丸いフォグランプ(デイライト)も可愛い。

映像では湖畔でオートキャンプをしたあとに、この映像になる。翌朝、晴れた朝のCX-5だ。

グリル内の控えめなイエロー意匠はマツダ車としてはチャレンジング。

なんだこれは…。アンダーガーニッシュ部分のブラックコーティング…。これがLINE-Xか。
チッピングの傷つきを防ぐものらしい。

リアも同様にタフな仕上げ。

キットという名前を見て、?となった。もしや…。
このプロクロス、ショップオプションだった…。きっと馬鹿高い。
CX-30などにもシグネチャー・スタイルというショップオプションがあるが、オプションなのにとにかく高い。

フォグランプみたいなのも、LEDアクセサリーランプというオプションだった。
グレードして設定して欲しかったけれども、グレードだと思えばいいのか…。よくわからない。