まずこちらは1971年、最初のドゥカティLツインエンジン。
こちらが、初代をトリビュートした50年後のスクランブラー。ドゥカティ・セレブレート・ザ・ファーストL・ツイン(Ducati 1100 Tribute PRO)。
むちゃくちゃかっこいい…。黄色と黒。
この立体加工がお洒落すぎる。
これは本気でかっこいいですよ…。発表時の映像はこちら。
ドゥカティの空冷2気筒エンジンから50年。このGiall Ocraというオレンジ系イエローは、『450 Desmo Mono』『750 Sport』で使われていたもの。そして、ロゴはジウジアーロのデザインだ。
エンジンは1079ccのL型2気筒ガソリン。最大出力86hp/7500rpm、最大トルク9.0kgm/4750rpm。
そもそもスクランブラーのデザインは完成されているけども、これだけ印象が変わる、特にタンクデザインの凄さ。衝撃です。
同時に発表されたアーバン・モタードの映像はこちら。
こちらはスクランブラー800ベース。ベースはスクランブラーながら、ゼッケンプレートと高く設置されたフロントフェンダーがモタードの世界を表現している。