Hondaが「中国電動化戦略発表会」なるものをオンラインで開催した。
そこで紹介されたのは、電気自動車の市販予定モデル2車種。そしてコンセプトモデル3車種だ。
これは世界初公開となる。
中国では2030年以降、新型の内燃モデルは投入せず、HybridやEVに絞る。
プランとしては、5年間で10車種を投入。
e:Nとは、中国におけるホンダEVの新ブランド。2024年から稼働するEV工場で製造され、専売店で販売される。
発表ではコンセプト3台のフロントライトによる演出。
デザインアイデンティティは「e:N Design」。見ただけ、触れただけで未来を感じられる、EVの美を目指す。
ソリッドなグリーンハウスは果たして実現するのか。そして市販車の登場。
ヴェゼルに近いデザイン。
東風本田から出るものが『e:NS1』、広汽本田から販売されるものが『e:NP1』となる。
ヴェゼルが今後のホンダの基幹デザインになっていくのを予想される発表。
2022年春から販売予定だ。
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