BMWもi4のコンセプトを出してきた。
今すぐ実写で出せそうで、出れば現行EVのなかでも相当優れたデザインとして公道を走りそうだ。
実際に生産予定は2021年を見据えていて、それほど変わらずに出る可能性が高い。
車種としてはグランクーペ。キドニーグリルはフェイクで、センサーを裏側に配置している。ポールスターがスマートゾーンと呼んだそのパートは、BMWではインテリジェンスパネルと呼ばれることになった。
ドライブトレーンは専用開発で、最高出力390kW/530HP。航続距離は600km。
インテリアは先進的で現代的なセンスをふんだんに盛り込みつつ、量産車として出そうな雰囲気を醸し出している。トップルーフから見る室内は高級ヴィラの室内のようだ。