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Ducati フォーミュラ73(Formula 73) この書体ロゴが入ったドカは全部欲しい。

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Ducati フォーミュラ73(Formula 73)発表

イタリアの名門ブランド Ducati が発表した最新限定モデル「フォーミュラ73(Formula 73)」が話題です。
1970年代の伝説的モデルへのオマージュでありながら、現代的な走行性能と電子制御を兼ね備えたコレクターズエディション。これは楽しみです。最近の流行りなのかもですが、フェアリングでカフェレーサー。みんな好きですよね。

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世界限定台数は873台。これは1973年式「750 Super Sport Desmo」への敬意を示す数字とされています。


近年クラシック路線は各メーカーが積極展開していますが、“空冷Lツインの象徴的年代”をここまで明確に打ち出したのはドゥカティらしい戦略です。単なるリバイバルではなく、「歴史を再編集する」意思が見えます。

よくみるとスクランブラーだよね。という意見は置いておいて、シルバーで統一されたカラーリングが昔っぽくて好き。カタナに通じるものがあるような気がします。

それにしても、このタンクのドゥカティロゴ。昔のドゥカを再現してますが、スクランブラー 1100 トリビュート PROもこんな書体でよかったですヨネ。


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■ 気になる発売スケジュールは?

  • 2026年2月公式発表
  • 欧州では2026年春発売開始
  • 世界展開は夏頃までに完了予定


限定873台という数字を考えると、日本への割り当て台数はかなり少なくなる可能性があります。国内導入が正式決定すれば、予約段階で完売する可能性も高いでしょう。価格発表前から注目が集まりそうです。


■ コンセプトは750 Imola Desmo 70年代のドゥカティの象徴

フォーミュラ73のルーツは、1972年のイモラ200マイルレース(Imola 200)で勝利したレーサー「750 Imola Desmo」。
当時の市販車750SSは、レーシングDNAを持つ本物のホモロゲーションマシンでした。量産車ベースでチャレンジし、欧州初といえる大規模なレースでの勝利したマシン。その後、ドゥカティは量産車由来のレースでなんと400勝以上という偉業を成し遂げました。

今回のFormula 73は、その精神を現代に移植するモデル。
ドゥカティはしばしば“未来志向ブランド”と語られますが、実際はこの70年代の成功体験がブランドの原点です。今回のモデルは「原点回帰」ではなく「原点の再提示」。若いライダーにとっては新鮮で、往年のファンには胸を打つ設定です。



写真で見る限り、こいつは単なるレトロ再現ではありません。面の処理や塗装の質感は明らかに“現代的な工芸品”。
特にカラーリングは大胆で、ガレージに置くだけで主役になれる存在感があります。シルバーのカラーリングとタンクのゴールドバンドは、「レース中にファイバーグラスタンク越しに燃料残量を確認できた750 Imola Desmo」に着想を得ているそうです。そして、バーエンドミラー付きセミハンドルバーがよりカフェレーサーらしく、フロントフェアリングと短くスリムなテールも絶対的な「好き」を製造しています。俺だけじゃないですよね??

細かいところも実に配慮が行き届いています。質感を大事にしたいユーザーにとっては、このアルミ感が最高。たとえば、ブレーキ/クラッチレバー(リザーバー一体型)やフットペグ、燃料タンクキャップなどに、リゾマ製ビレットアルミニウムコンポーネントをなんと標準で装備。

サイレンサーはテルミニョーニ社とのコラボレーションにで、専用デザイン。黒ベースにゴールドラインで、誰が文句を言うのでしょう? 俺は言いません。


■ エンジン・シャシー 空冷Lツインはもう絶滅危惧種

803cc 空冷デスモデュエLツイン
最高73PS / 8,250rpm
最大トルク65.2Nm / 7,000rpm
Euro5+対応

・Termignoni製公認サイレンサー
・17インチスポークホイール
・Diablo Rosso IV装着


スクランブラーですでに使われている空冷803ccは、速さよりも「フィール」、データよりも「鼓動」ということでしょう! 空冷Lツインは今はスクランブラーだけとなったので、その点では貴重かも。デスモドロミック機構と2バルブ構成で、ユーロ5+にはもちろん適合。最高出力73馬力/8,250rpm、最大トルク65.2Nm/7,000rpmです。


■ 電子制御装備で最新の走りを味わえます

・コーナリングABS
・トラクションコントロール
・クイックシフター
・2種類のライディングモード
・4.3インチTFTディスプレイ


クラシックな見た目でありながら、走行中の安心感は現代水準。
特にIMUベース制御はワインディングでの信頼性を大きく引き上げます。コーナリングABS、ドゥカティ・トラクション・コントロール、ドゥカティ・クイックシフター、2種類のライディングモード(Sport/Road)、そして、4.3インチTFTメーター、フルLEDライト、Ducati Multimedia System対応、ターンバイターンナビ機能と、ないものはないという感じ。

“雰囲気バイク”で終わらせない点は、やはりドゥカティです。



フォーミュラ73は、懐古主義でもなければ最新テクノロジーの誇示でもなく、「ブランドの歴史を、今の精度で再構築した一台」。

スペック競争から少し離れた場所で、“バイクの物語性”を楽しみたい人に向けたモデルという感じ。

クラシックと現代が交差するこのモデル。
ドゥカティが再び“情緒”を武器にしてきた、そんな印象です。

最後に、もしkuluma.jpがもっと750 Imola Desmo寄りに現代バイクを作ったら。を考えてみました。

バカ売れしますね。

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