アバルトとリーヴァの中間に位置するRivaleが誕生した。
シートが白でないことが残念だが、個人的にはこの下の動画の内装のシーンが好きだ。
時間は1分5秒の部分。
曇り空の下で走るとこんな感じになるのか。
まさに昔のイタリア映画のような色合い。
名前は正確にはABARTH 695 RIVALE。
180psの1.4リッターターボで、175アニバーサリーモデルはシートが紺。
Rivaleというボートとのコラボで、限定350台(クーペ、カブリオレ)。
ボディ色は「リーヴァ・セラ・ブルー」「シャーク・グレー」のツートン。
コニ製サスペンション、アクラポヴィッチ製エキゾースト。
ステアリングは一部がブルーを選べる。ダッシュボードはマホガニーだけでなく、カーボンファイバー仕上げもある。
本国ページ http://www.abarth.it/695-rivale
ホイール色がシャーク・グレーとボディ同色にしているところが斬新だ。
Rivaは外観が新鮮だったが、今回は内観が少しずつ魅力的に感じる仕上げ。
最初はどうかなと思いつつ、この内観はなかなかない。
この紺のシートがじわじわ来る。飽きるか飽きないか。飽きないと思う!
カブリオレはこんなイメージさえ持つ。
飽きないと思う! やっぱり。