
新カラー発表されました。上の写真はパールホークスアイブルー。ついにインドで発売されてきたツートンの登場です。
廃止になったのはマットパールグレアホワイト(なんと白マット)。初代から続いてきたマットジーンズブルーメタリック。そしてマットパールモリオンブラック。
このように350のほうはマットばかりでしたが、今回パールホークスは艶あり。

クラシカルホワイトもクリーム色の艶あり。マットバリスティックブラックメタリックはホンダが他のバイクで使ってきたブラックです。マットパールとの違いは、、わかりません。


こちらはSのヘビーグレーメタリック-U。タンクの上に赤のラインが入っています。そしてメタリックの艶あり。
もう一色はアルミタンク風なベータシルバーメタリック。こちらも人気出そうな色です。
廃止はプコブルーとパールディープマッドグレー。そしてガンメタルブラックメタリック。
いずれも黒の違いは名前だけなのかどうか、わかりません。私の所有するパールディープが貴重になっていくことでしょう。

細かいマイナーチェンジもあり、350はリアのライトがスモーク化。全体としてはヘッドライトの夜間照射が強くなり、メーターの文字が斜体に。さらに、プラスティック感の強かったメーターリングがメタリックになりました。


と、嬉しいニュースばかりですが、値上げにも触れなくてはなりません。
私がGB350Sを2024年の秋に買ったとき、「次は値上げします」とホンダスタッフさんから聞いていました。
そして実際に、60万5000円から、なんと69万3000円に。ヘビーグレーは71万5000円です。
STDは56万1000円でしたが、64万9000円に。パールホークスは67万1000円になりました。
新しく買う方は古い値段は見ないようにしましょう。
