海外の人によく、「インフィニティってどこの国の車? え? 日本なの?」と言われます。
それくらい、インフィニティは海外で浸透しつつ、日本ブランドであることを絶妙にカモフラージュしています。
そんなインフのQX80フルモデルチェンジ映像です。
NYで3月20日に発表された新型QX80。
とあるビルの一室でリヴィールパーティが行われたようです。
ここで感覚に関するインスタレーションを楽しみながら、新型QX80と感性を結びつけるというパーティ。
こちらは「COOL」がテーマ。こちら、しっかりQX80の新エアコン機能と結びついています。
「Hear」なにが聴こえるのでしょう。ちなみにスピーカーは14ですが、上級グレードは24。
そして「SEE」。見えるものはなんでしょう。
そして紹介される新型QX80。
「モノグラフ」というコンセプトで開発された新型のデザイン。
やはりライトには力を入れていて、複雑な構造であるのがわかります。
ドアノブは格納式。ドアを開けると中には二つのディスプレイ。やはりこのディスプレイの数、大きさ、UIのデザインが高級感の肝になります。
エアコンなどの操作は9インチディスプレイで、ヘッドアップも別にあります。
さらに、エアコンは赤外線で体温を測定しながら自動調整。
とリッチな内装と機能に満足したところで、パワートレインはV型6気筒。ターボです。
トランスミッションは7段から9段へ。
値段もすごいです。日本円換算で1500万円付近に到達の見込み。