俳優・松村光陽が、映画『ドラゴンタトゥーの女』に登場するバイクにインスパイアされたGB250を公開しました。
所属する事務所ヒラタオフィスの特別コンテンツ・ウルウルにて公開されています。
10代のころからバイクを乗り継いできた彼は、映画『ドラゴンタトゥーの女』の主人公リスベット(ルーニー・マーラ)のバイクに衝撃を受けます。
彼女が乗るバイクはブラックで統一されたカフェレーサー。スクランブラーの風合いもありますが、これは原作指定ではないようです。
映画で使われた車両はホンダのCL350とCB350。
松村光陽がこのリスベットのバイクを再現するために購入したのはGB250クラブマン。
そこから、ワンオフでタンクやシートを制作してもらい、この仕上がり。
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ハンドルバーもリスベットモデルと同じクラブマンハンドルです。
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満足度がハンパないらしく、違うバイクに乗りたいとあまり思わないそうです。
バイクは特別なものというよりも、もうすでに彼にとっては日常。
ツーリングに行くとか、峠とかではなく、日常使いだそうです。