カワサキが新たに投入する鮮烈なスーパースポーツモデルNinja ZX-4RR KRT EDITION。クラストップレベルの性能を誇る399cm³水冷4ストローク並列4気筒エンジンを軽量コンパクトな車体に搭載。SHOWA BFRC-lite リヤショックアブソーバーとSFF-BPフロントサスペンションとのコンビネーションが、4気筒400ccの走りをさらに高みへ導きます。Ninja ZX-4RR KRT EDITIONは、サーキットでもストリートでも、同クラスにおけるかつてないパワーと高回転型エンジン、そしてシャープで軽快なハンドリングで、あなたの中に眠っているスーパースポーツを呼び覚まします。(オフィシャルより)
期待度の高いものを次々登場させているカワサキですが、このヨンヒャク四気筒の登場もなかなか人々の関心を惹きつけています。
数時間前に登場したこの映像も、そういうココロをわかっている映像作り。ワクワクします。
発売日は7月15日で、ニンジャZX-4R SE(112万2000円)とニンジャZX-4RR KRTエディション(115万5000円)の2グレード展開。
最高出力77ps/1万4500rpm、ラムエア加圧時最高出力80ps/1万4500rpm、最大トルク4.0kgm/1万3000rpmです。
SEに搭載される機能は、スモークのウィンドシールドにUSB給電ソケット、フレームスライダー。
リアショックはホリゾンタルバックリンクリヤサスペンションという大排気量モデルで採用されているもの。
ニンジャZX-4RR KRTエディションはリヤショックにSHOWA製「BFRC-lite」という違い。
どちらも「400だから」という妥協は一切なく、大型モデルと同じ扱いというメッセージが感じられます。
これはすでに25で証明済みのものなので、受け入れられることは間違いないでしょう。
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