インドヤマハのFZS-FIのVer4のオフィシャル映像が公開されました。解像度はなんと480p。粗いです。
125ccながら前後ディスクブレーキ、ABS、トラクションコントロール付きで、デザインは中国向け同様な自由さがあります。
日本は好みがうるさすぎて、正直製品作りが難しいのではないか? と感じさせる新興国向けのバイクたち。
ビジネスとして力を入れるべきは間違いなくこちらなので、こちらのユーザーの好みを分析し、あるいは育て、挑戦し、開拓していく各メーカーたち。
ところで、この上の数字みたいなのは、ナンバーですか? いい感じ。
今回からポジションランプ付きヘッドライト。FZ-S FIはFZ FIの上級機種ですが、価格帯は日本円で22万から34万ということでお買い得です。車にしてもバイクにしても、国内価格の上昇はいい加減に止めてほしいものです。