ワールドプレミアが行われているクラウンのインプレッションMOVIEです。
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明らかにクラウンのレガシーを捨て去り、シン・クラウンとなったことを北米にアピールする2台です。
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横一線のホライゾンタルラインは数年前からグローバルなトレンドですが、いい感じで採り入れてきました。
明らかに今までのトヨタ車にない風格があります。
ボンネットのクラウンのマークはフラットであまり反射しないので、ブラックアウトしているように見えます。
北米向けにはエンブレムがトヨタになるという噂もあります。
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岡崎五朗氏登場です。
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やはりステアリングには特に個性がありません。
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正面から見た外観が「優れている」としかいいようのないバランス。
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クラウンのレガシー継承について「クラウンの駆動は何なのか」だったというチーフエンジニアの皿田さん。
また、クラウンの快適性、ナチュラルさも基本構成になっているといいます。
次はカラーデザイナー宍戸氏のカラーデザインに関するインタビュー。
デザインスケッチにあったイエロー系の色は、開発期間が短かったものの、チャレンジ。
デジタルシミュレーションを多用することで、短期間で開発が可能になったということでした。
ボンネットから始まるブラックとのバイトーンも、新しいクラウンの象徴として採用されたそうです。