ミラノ・デザインウィークが始まり、アウディは「The House of Progress」というタイトルでエキシヴィジョンを開催。e-tronを通じて、将来のモビリティの在り方、サステナブルな素材の追究、人間中心のヴィジョンなどを紹介しています。
アウディが行っているのはEV自動車の開発だけども、「在るべき姿を考える」ということで、それは生活すべてに繋がるデザインになっています。
家の室内のインテリアとクルマのインテリアの考え方をシームレスにして、クルマの空間は地球のような球体(スフィア)と捉えています。
おそらく、そこは無機質なボックスではなく、ハビタブルな空間であり、クリーンな空気とサステナブルな素材に囲まれることになります。
ガソリン時代には踏め込めなかった、環境的にシームレスなクルマへの追究が始まっています。