最近フランス車のデザインがハマッてきているのは私だけでしょうか?
さきほど発表されたばかりのルノーオーストラル。
このお尻。
この顔。
全長は4.51、5人乗りのハイブリッド。2022年下旬に発売予定で、セグメントとしてはカジャーの後継機。
E-TECHハイブリッドと呼ばれるルノー電動技術で、容量1.7 kWhの400Vリチウムイオンバッテリー+1.2 リットル直列3気筒ガソリンターボのE-TECHフルハイブリッドエンジンがまず一つ。そして、48Vマイルドハイブリッド1.2リットル3気筒ガソリンターボエンジンを用意。最高出力は前者が200hp、後者が130hp。
後者はつまり欧州で始まった統一規格である48Vハイブリッドのモデル。
さらに、排気量を少し上げた1.3L 4気筒ターボに48Vよりも低い12Vリチウムイオンバッテリーという組み合わせも。そのなかのどれかに、スポーティ仕様グレード「エスプリ・アルピーヌ」という新設定もあるとか。
その場合の内装はアルカンターラシート、外はマットグレー塗装。レッドステッチのナッパレザーステアリング。
デザイン言語は「センシュアル・テック」と、メルセデスに少し似た響き。
インテリアでは映像にもあるとおり、12.3インチのダッシュボード・メーター・ディスプレイと12インチの縦型マルチメディア・ディスプレイがほどよく一体化。大型OpenRスクリーンと呼ばれるらしいです。さらに、フロントウィンドウのヘッドアップディスプレイはなんと9.3インチ。
全長×全幅×全高は4510×1825×1618mmです。
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