先ほどアップされたばかりの動画。
マツダオフィシャルですが、どうもブランディング用ドライブ動画のようです。
タイトルは「伝統と歴史に“今”を吹き込む。初秋の益子・那須野が原へ」
東京から約160km、関東平野の北端に位置する栃木県・那須野が原。 那須連山に抱かれ、広大な農場が拓かれたこの地は、紅葉と緑に彩られた格好のドライビングスポットだ。
登場するのはMazda3。美しい。
特に説明はないので、想像するしかありません。
笑っちゃうくらい画になるMazda3。
那須野が原は日光に近い観光スポット。
東京からのドライブコースとしては、案外遠いです。
高速利用になりますが、もうすぐで会津。日光も近くだし、いろいろと立ち寄りたくなる感じです。
いずれにしろ、しっとりとしたドライブ映像を出してきたマツダオフィシャル。
試みとしては面白いと思います。そして、同時に公開されたのがこれ。
タイトルは「MAZDA CX-30と行く、野生動物の「リワイルディング」(再野生化)を学ぶ旅」
コクラン生態学研究所(Cochrane Ecological Institute)は、世界で最も実績のある環境保全プロジェクトの1つである。 MAZDA STORIESはMAZDA CX-30のハンドルを握り、カナダのアルバータ州に居を構える研究所を訪ねる事にした。
今度は海外、カナダを走るCX-30。夜明け前の後ろ姿が圧倒的に美しい。
コクラン生態学研究所では多くの動物が野生に帰ることができるといいます。
動物たちの数を保ち、生育可能な野生の地で、野生として生きる。それが可能になります。
最初は小さく始まった再野生化。
バッファフォーの再野生化も試みています。
コクラン生態学研究所が望んでいるのは、人々がこういったエコシステムとコンセプトが、未来の地球の在り方だと気づくこと。
心打たれます。
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