レクサスが発表したLF-Zエレクトリファイドというコンセプトカー。2年前にマスタードライバー豊田章男との会話から始まったというコンセプト。
カーボンニュートラルの展望について議論したという。そして「よりよい社会のために最善を尽くしていきたい」という結論に至ったとのこと。そして、「人間中心」の思想に基づき、モビリティに独自の視点を加えていくということです。
今回は、「ドライバーの意図に忠実でリニアに応答する」の実現が鍵ですが、そのために4輪のすべてをそれぞれ自在にコントロールする開発を続けてきました。
というわけで、今までも紹介されてきたDIRECT4について述べられています。
もしこのコンセプトカー通りに市販されたら、売れますね。
後半はショウに参加できないアメリカのためにミニチュアスケールモデルが届きました。
そして、LEXUS LF-Zアプリを試しています。これでインテリアにバーチャル置きできます。
ドアを開けることもライトをつけることもできます。コックピットの名称は『Tazuna(手綱)』
リアは従来のLエンブレムではなく、LEXUS。
スピンドルグリルも完全に新しいものに。
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