メルセデスベンツCクラスがワールドプレミアされ、すべてがアップグレードされた様子を確認できます。トレイラーだけでも十分にわかりますが、他モデルとの一番の差は、グリルメッシュのデザイン。
金網の継ぎ目が一部シルバーになっているというデザイン。高級感あります。
光の加減でたくさんのスリー・ポインテッド・スターが配置されているように見えるという仕組みです。
これはAVANTGARDEというグレードの仕様で、他は光が当たらなければ暗く沈む感じに見えます。
グレードによっては、ホライゾンのラインはクローム処理。
ワールドプレミアで最初に登場したのはワゴン。
30リッターという荷室は魅力的。
セダンも含めてインテリアはSクラスに近いアイディアが注ぎ込まれています。
空調をデザインのキーにするのは今回も続いていて、航空機をイメージ。ダッシュボードも翼をモチーフにしているらしいです。
アウトルックの機能としても、デジタルライトの機能が導入されました。
また、走りはよりスポーティアーになりながら、スタビリティを増すという課題にチャレンジし続けていて、オーナーとしては楽しみなところです。
パワートレインはすべてよりエフィシェンシー化され、ガソリンとディーゼルのプラグインハイブリッドなどが用意される予定。「ISG」は第二世代。スタート時に電気によるアシストが行われ、最大20hpがプラスされます。