マットモータースが新たなオフィシャル映像を公開した。
イギリス、バーミンガムでカスタムレトロスタイルバイクを提案しているマット・モータース。
映像に出てくるのは日本の名前が冠せられた『Akita』。
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古びた煉瓦がイギリスっぽさを醸し出しています。
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こちらはマットの中でも新しめのモデル、FSR。
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こちらが謎のモデルですが、Razorback(レイザーバック)125のようです。
専用スキニータンクに、リア下はたっぷり空間を作ったマットとしては新しい分野のカスタムモデル。
新型モノショックフレームを搭載し、バッテリーや電気系統はシート下にまとめることでミニマライズ。
メーターは左に少し寄せられていて、他のマットより個性的。ステンレスカスタムエギゾーストシステムもいい感じです。
当然ながら250モデルもあり、カラーもブラック、シルバー、レッドと揃っています。
カタログでは赤モデルが中心だったので、黒モデルはよりマットらしくて斬新でした。