BMW MOTORRADのオフィシャル映像による新R NINE T。
カスタマイズのベースモデルとしての位置を確立しているロードスターたちだが、オフィシャルでもいくつかのモデルが誕生していて、特に白レトロスタイルのUrban G/Sは往年のBMファンが欲しくなる一台だ。
最初に紹介されているのはベーシック(ヘリテイジ)で、「クラシックなロードスターで、印象的な空力、ディープなボクサーエンジンのサウンドで心臓がバクバクするよ」と紹介されている。
5分あたりから登場するシルバーのモデルはカスタムの名称がつけられたOption719。シルバーのものはイルミナムパッケージ。ハンドブラッシュにより磨き上げられたタンクらしい。クラッチレバーでさえも彫り込みがお洒落に効いている。
次に紹介されたのはタンクに3Dなロゴが入り、赤フレームを持つタイプ。
7分からはPureで、余計なものをすべてを削ぎ落とし、リファインしたもの。タンクはミネラルグレイメタリックとティアブルーピュアメタリックマット。
3代目は白とブルーにわけられたタンクと白フレームが特長のモデル。
8分あたりからはシルバーに赤シートのスクランブラー。ダートタイヤとコンパクトなパッケージで人気だ。次にカラグリーンと呼ばれる黄土色系モデル。タイヤのリムはゴールド。
10分からG/Sだが、3つのバージョンがある。1代目はオーソドックスだが、テープのデザインが変わっている。2代目はブラックと赤で、フレームも赤。「ダークでタフな印象」とのコメント。3代目はGS40周年モデルで、黄色と黒。タイヤリムはゴールド。限定販売となる。