2019年、新しくなったCLAシューティングブレーク。今回も当然スマートで文化的であり、独自の道を走ってますが、これを見ると現行型はひとつのピークということで殿堂入りにしたい。
この動画では後ろにダイビングの道具を詰め込んでいる。
これが、昔であれば銃であり、ハンティングの道具となる。
「シューティングブレーク」とはご存じのとおり、狩猟用の馬車の意味があり、1900年代初頭に狩猟用のボディ開発のことを意味するようになり、やがてステーションワゴン的なものを指すようになった。要するに荷台が大きい。
なので、サイドからリアにかけての造形で勝負するのがブレークだ。
しかしながら、フロントのライトはおそらくオリジナルとなった。AもBもCLAもライト形状が違うということになる。
グリルの形はほぼ同じで、ロウアーサイドはいろいろとオリジナルだ。
サイドウィンドウの形状は現行型の特長を残していて、リアハッチやライトもかなりクール。ふざけてない感が上流階級を思わせる。
こちら現行型オレンジアートエディション(UK)。