故ポール・ウォーカーもきっと天国で購入するはずの新スープラ。じわじわくるこのデザインは、BMWZ4よりいいような気もする。
最初に出てくる。グレイのお尻。マツダもそうだが、グレイと赤は完全な流行色となっている。スープラも同じで、そのあとに出てくる赤もいい。
サイドビューは風が流れる風力ラインを素直に出している点で現行車トップ。
こんなに流れている車はない。
ノーズの気持ち悪さもナンバーワン。これが少しずつ気持ち良くなってくるのがZ4にはない魅力だ。ということは、それだけ個性的でクセがあるということ。トヨタのブランドイメージは新スープラが底上げすることは断言できる。
今後は永久に。ずっとこのデザインで進化させてほしい。