「ロボ・ヴィークル・コンセプト」がルノーから発表された。
パリモーターショウで2日に公開されたのは、『EZ-ULTIMO』というモデル。
旅行、ビジネス移動、プレイベートな買い物など、あらゆる場面でシェアされることを想定された、バスやタクシーに変わる新しいコンセプトだ。
車内ではファーストクラスの体験を用意する。
ドアの開き方、椅子の動き方も特長的だ。
内装は木や革で構成され、ベンチスタイルのリアシートでくつろげる。
天井はすべてグラスルーフで、ピラーはなし。
ルノーは他に、このタクシーバージョンEz-Go robot taxi や、配達バンである Ez-Pro driverless delivery vanなどを未来の車社会として提案している。