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海外メディアが評する2018ゴルフGTIとRと北米版の色ガーボンスチールメタリック

Autoweekが2018ゴルフGTIについて評している。

ゴルフ7も円熟味が増して、一部のユーザーには「買い時」となっている。

7のデビューが2012年だから、マイナーチェンジでもそれほどメディアは食いつかないが、地味に「いい感じの進化」がそこにはあるらしい。

記事ではハイレゾリューションのデジタルコックピットについて書かれているが、そもそも簡素なインテリアが好きな人がゴルフを選ぶのだから、アウディのシステムを流用してもそれほど魅力はないと思う。

292HP、280lb-ftのRは新7速トランスミッション。一方GTIは10モアアップの220hp、258lb-ft。

ターボチャージド2.0リッターにNewLEDライトがスタンダード。ハイビームコントロールやレーン・デパーチャーワーニングといった先進機能の追加は嬉しいものの、スピードモデルファンに必ず欲しい機能ではない。

とにかくオートバーンでの乗り心地は最高らしい。

Rの新DSGは低速でよりスムーズになっている。ただ、パドルシフトの反応は最初遅いと感じたという。

 

と、記事の内容は正直どうでもいい。

 

http://autoweek.com/article/car-reviews/2018-volkswagen-golf-gti-and-r-first-drive-hustle-and-flow

 

この記事で紹介されている、このGTI。

すでに発売されている黒とグレーの中間色、カーボンスチールグレー(英語ではカーボンスチールメタリック)。白も赤も極上だが、この色はゴルフGTIが最高級に似合う。

日本ではクラブスポーツやパフォーマンスに設定されていたようだが、今は設定がない。

 

記事のモデルはGTIオートバーンというモデルなので設定されているのかもしれないと思いきや、すべてのグレードに設定されていた。

ちなみにトリム(グレード)はS、Sport、SE、アウトバーン。

Sは210hpだが、他はすべて220hpで、2.0Lターボも全トリムで共通。

タッチスクリーンナビはアウトバーンだけで、3万4095ドル。

 

フロントにナンバーもないので、そのかっこよさは恐ろしく、この色でホテルのブランチを楽しみにするする入っていきたい。