マツダは16日今日、ロサンゼルスモーターショウでアテンザのセダンモデル公開を発表した。
グリルはCX-5と同じメッシュとなり、一層プレミアムデザイン化している。
内装はより大人向けになっており、現行アテンザのインテリアより確実に訴求力が増している。
コンセプトは「Mature Eleganceで、日本の伝統家具に用いられる栓木(せんのき)をインテリアに使用している。
パワートレインG2.5には気筒休止を採用。以前から言われていた燃費性能向上の次の手として魅力的だが、さらに自然吸気にこだわるマツダから、それを裏切る2.5ガソリンターボも設定。4LV8自然吸気のような感覚を味わえるという。
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※11月29日(現地時間)開設予定