グランツーリスモSPORTが収録車種のスクリーンショットを公開した。
http://www.gran-turismo.com/jp/news/00_8684773.html
そのなかで美しかったものは、まずアストンマーティン・ヴァルカン
(公式サイトより)
2015年のジュネーブショーでお披露目されたアストンマーティンのスペシャルモデル。生産台数わずか24台というサーキット専用マシンです。アストンマーティン伝統の12気筒エンジンを7Lまで拡大し、自然吸気ながら811psを発生。シャシーやボディパネルはもちろん、トルクチューブやプロペラシャフトにまでカーボンやマグネシウムを採用し、1psあたり1.66kgという圧倒的なパワーウェイトレシオを実現しています。
このグリル形状が獣をのみ込むような野獣性があり、モダンな細いライトとの一体感もいい。
(公式サイト)シトロエン DS3 Racing / Gr.N (N200)
2010年のパリ・モーターショーでヴェイルを脱いだDS3のスペシャルモデル。近年、世界ラリー選手権で華々しい活躍を演じてきたシトロエンのコンペティション部門「シトロエン・レーシング」が手がけた1台です。1.6L・4気筒ターボエンジンを207psまでハイチューンし、専用のダンパーとスプリング、4ピストンブレーキキャリパーなどを装着。大胆なカラーリングを施した内外装も、このクルマの大きな魅力です。
パリを風景にしたDS3だが、実際はCGなのでとにかく色も陰影もきれい。実写よりも価値のある画になっている。
アテンザの室内。これがポリゴンで動くのかと思うと本当に信じられない。外の風景はどうでもいいから、室内でいろいろ動かせるシミュレーションを作ってほしいくらいだ。
というわけで、「価値のあるゲーム」として堂々発売されるグラツーSPORT。
PS4を持っていなくても楽しみだ。