ルノーが先ほど公開した電気自動車の動画を観ていて、ハッとしたのが幌がついているSUV。屋根の幌をオープンにして走っているこれです。

調べてみると、これはたぶん、新型のルノー4(キャトル)のEV。
正式には Renault 4 E‑Tech electric Plein Sud。
1960年代に登場した ルノー4(4L) という国民車。あれのEV版です。1961年から1990年代まで生産され、世界で800万台以上が販売された実用車。フランス版の軽トラ兼ファミリーカーみたいな存在で、農家も学生も郵便局もみんな使っていた車です。
2025年から欧州では発売を開始していて、レビュー動画が次々と上がっています。

気になるもは 「Plein Sud(プラン・シュッド)」 と呼ばれるものですが、オプション仕様の電動ループトップようです。カブリオレ好きとしては、要はフルオープンじゃなくても、幌オープン(キャンバストップ)であればいい。しかも、四角いSUVで幌は激レア。
屋根だけ幌はチンクやDSあたりでありましたが、このサイズで幌ってなんかオシャレじゃないですか。






この車は Renault 5 E‑Tech electric と同じ電動プラットフォーム。つまり、コンパクトカー用フル電動プラットフォーム「AmpR スモール」がベースで、価格を抑えることに成功。
全長はキャプチャーよりも90mm長い4140mmで、ホイールベースは2620mm、全幅は1800mm。全高は1570mm(キャプチャーと同じ)に抑えられています。
英国では2025年7月に受注開始予定と発表されていて、 価格はおよそ約2万7000ポンド(約520万円)。

日本導入については残念あがら現時点で公式発表はなしです。
EVとしてのパワートレイン性能を見てみましょう。「コンフォートレンジ」という仕様は最高出力152PS、最大トルク245Nm、52kWh容量のリチウムイオンバッテリーを搭載。最大航続距離は400km。「アーバンレンジ」は、最高出力121PS、最大トルク225Nmで、40kWh容量のリチウムイオンバッテリーで、最大航続距離は300km。
車外給電機能にも対応しているので、電動自転車やアウトドア機器などへの電力供給も可能です。
レビュー動画などをみる限り、やはりキャンバストップが注目の的。やっぱりみんな幌、好きですよね。

ここからオリジナル生成画像です。パリの小径や東京に佇むキャトルを想像してみました。
リアのデザインなど、ところどころ違います。





