英カーバイヤーがCX-5を絶賛しているので紹介したい。
まず内装の質感をベタ褒め。収納もセンターアームレストやセンター前方など多いこともポイントにしていて、ドアポケットには大きめのペットボトルを入れて実演している。
このクラスで内装はベストだと絶賛。
他にマツダコネクトやクライメイトコントロール、ステアリングヒーターといった装備、後席レッグルームなども文句なし。
また、このクラスではベスト・ハンドリング・カーとして評価している。
本当に素晴らしく、他のカーは及ばないと。
コメント欄には
「このタイプで唯一欲しい車」
「前の世代のCX-5を持っているけど、買い換える理由にはならない。たしかにいい車。だけど俺は次のスカイアクティブ2.0を待つ」
「マツダはこの惑星で最も信頼性のある車。まず壊れない。走りがいい」
それに対する返信。
「ディーゼル問題をグーグルしなよ」
「完全に同意する。俺もマツダを4台乗ってきたが、まったく壊れなかった。ホンダとスバルもだ」
「たしかに。ロータリーはまた別だけどね」
「トヨタ・レクサスのほうがもっといいよ」
「ホンダが2ばんめ」
「トヨタ・レクサスは同じだね。スバルは強い。ホンダ、トヨタ、マツダ」
とあり、信頼性がやはり話題になっているが、それだけにディーゼル問題は衝撃だったようだ。
次は2018ボルボXC60と比較した動画。
日本では価格差から同列に扱われないので、面白い。
まずは外側
XC 60 CX-5
全長mm 4588 4550
全幅 1902 1840
高さ 1658 1675
ホイールベース2865 2700
インテリア・ディメンションズ
フロントのヘッドルーム 1037 1008
フロントのレッグルーム 1055 1041
リアヘッドルーム 988 991
リアレッグルーム 965 1006
カーゴ・ボリューム 505 506
エンジンliter ガソリン 2.0 2.0&2.5
ディーゼル 2.0 2.2
マックスパワー(弱) 190hp 150hp
(強) 320hp 184hp
トップスピード 230km/h 209km/h
プライス(USAドル) 41.500 25.345
ということで、大きさはそもそもXC60が大きく、全幅は日本では受け入れられないものになっている。それでも後席のスペースやカーゴルームはCX-5が大きい。エンジンはボルボが圧勝している。
値段にはとにかく差がある。