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海外でも報じられるマツダ・ロードスターのレストアプログラム

日本ではすでに報じられているマツダ・ロードスターのレストアプログラムだが、海外でも報じられている。

昨日7日にアップされた記事では、「まずは日本で2018年からスタートする」と書かれていて、海外でのスタートに対する期待度がうかがえる。

 

記事要約

2018年から広島をベースとするこの自動車会社はコンプリートレストレーションをスタート。初代NAジェネレーションのミアータのパーツ供給サービスもスタートする。

ミアータはユーノス・ロードスターとしても知られているが、長い話になるので割愛しよう。

マツダはすでにテストのレストアを完了していて、来年のスケジュールも組んでいる。それぞれの車、顧客に対して1台ずつテイラーされ、ストック状態に戻す。

まずはNAで日本から。しかしメールオーダーで海外でも幌やタイヤ、ステアリングが発注できるようになる。

1989年5月にアメリカでデビューしたMX-5ミアータ。1.6リットルと1.8リットルのコンパクトなミアータは絶賛された。

控えめな馬力でもスリルがあり、2000ポンドをわずかに上回る重さでパワーではなくダイナミクスを体験できた。そのため、カルトなフォロワーが今も世界中にいる。

 

http://autoweek.com/article/classic-cars/mazda-will-restore-first-gen-miatas-roadster-approaches-its-30th-birthday


 

このプログラムによって世界中のNAが新しくなったら、確かに楽しい。