Q8 eトロンの工場閉鎖のニュースが流れて来たばかりですが、A6 e-tronの最新動画です。
この顔をデザイナーは「inverted face(逆さまの顔)」と呼んでいるようです。
サイドの造形は完璧なプロポーションで、自信たっぷり。スポーツバックに関しては、スポイラーテイルまで続くルーフのシルエットがキーエレメント。
「やりたいことはすべて達成した」というA6のe-tronですが、とりあえずアウディが高級EVの売れ行きが芳しくないため、ブリュッセル工場の再編を計画しているとのこと。
しかし、それは新型プラットフォームを使った「Q6 eトロンが人気だから」とのことで、高級A8のEVに限った話でした。
QということはSUVベースですが、ではAはどうなるのか。
今回、7月31日に発表されたのは、A6 eトロンの、スポーツバックとアバントです。
例の新型プラットフォーム使ってます。
航続は最大756km。おそらく、Qよりは空力がいいでしょう。
まぁ、空力でユーザーが車を選んでいれば昨今のSUV人気はないのですが…。
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