BMWモトラッドが発表したコンセプトバイク『R20 Concept』。
この動画を観たときに、すぐに頭に思い浮かんだのが、Ducati Pantahのカスタムバイク。
![](https://www.jvb-moto.com/wp-content/uploads/2020/03/Pantah-2.1-1024x683.jpg)
JVB-motoが紹介するこのカスタム、恐ろしいほどCOOL。
Lツインが剥き出しでぶらさがっているようなデザインで、大きな塊はタンクだけ。
一方、R20はなんと2000ccの空冷ボクサー。
エンジンの個性は両者共にずば抜けていますが、やはりタンクの美しさは同点。
R20は1970年代の「ホッター・ザン・ピンク(ピンクよりホット)」というビビッドな赤。
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要するにソリッド系の赤で、間違いなくベストな選択。
一方ドゥカはレトロなフォントにかすんだイエローグレーがなんともいえない。
そして両車はお尻まわりがすっきりしすぎていて、実用性はともかく、かっこいい。
![](https://kuluma.jp/wp-content/uploads/2024/06/スクリーンショット-2024-06-11-11.05.12-1024x857.png)
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レトロなスタイルですが機械的な見た目の楽しさも完璧なのがR20。
ハーレーもここに手をだすべき。
ちなみにDucati Pantahはモーターショウ用にカスタムされたものの、公開されないままイタリアのボローニャに埋もれていたもの。
レトロルックを残しつつ、カーボンファイバーがコントラストを生み、リアサブフレームはカットしつつ、タンクは重たくモディファイされています。
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