なんとVWからトゥアレグの新動画が到着しました。
駐車で距離を詰めすぎたため、通れずに飲み物をこぼす・・・というストーリー。
パークアシスト機能が優れてますよ、というPRですが、日本ではもう販売されていないトゥアレグ。
かつてはフラッグシップとして君臨したポルシェ・カイエン、アウディQ7の兄弟車ですが、2017年に北米での販売実績を基に販売を停止。現行型は2018年の3代目で、2023年に大幅改良したことで今回の動画発表となっている模様。
ヨーロッパでは462馬力のRも設定されている模様で、名称は「トゥアレグR eハイブリッド」。
PHEVとV型6気筒ガソリンの組み合わせで、462psという化け物になっています。
見た目としてはラジエターグリルやヘッドライト等、細かく変わっています。
一部地域向けに、赤色に点灯するフォルクスワーゲンのロゴも設定されているとか。
今回の動画で紹介されている機能は「パークアシスト+リモコン付き」(自動入出庫アプリを使い、ドライバーが車外から駐車操作を制御することが可能になるもの)。他に、最高速度までの運転支援があるトラベルアシスト、夜間ドライブ支援のナイトビジョンなどが搭載されています。
動画の内容に戻ります。車と車の間が狭すぎて、大事なスーツも汚れてしまいます。
トゥアレグのオーナー。また隙間がない!
だけど、スマホをいじれば、自動で出てきます。
日本ではなかなかこういうことで困ることはないですが・・・。