「日本のブランドとして、独自の日本の美をカプセル化し、崇高でありながら繊細なデザイン哲学を打ち出している」というマツダのコンセプトを表現する動画《Vision of Elegance》が公開されました。
曲面に映るこの光模様。マツダ3でもCX30でもありません。ここまで曲げるのは、コンセプトクーペしかありません。
「美しい曲面を作るのだ」と考えることも、挑むことも、発表することも、車業界全体で考えると、必ずしもやらなければならないことではないけれども、マツダはやります。
やることで、ついてくるものがあると信じていると思います。
EVシフトの時代にここを攻め続けるマツダは、面白いとしかいいようがありません。