光によりその表情を変えるBMW Individual のスペシャル・ペイントを纏い、平安朝に端を発する織物の最高峰、西陣織が室内を彩る、SAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)の頂に君臨する一台。その佇まいは、美と技の究極を紡ぐ『BMWと日本の名匠プロジェクト』第3弾にふさわしい、真のラグジュアリーにあふれています。 本物の洗練を知る日本の感性へ。0.1㎜の細部まで、一切の妥協を許さぬ、BMWのクラフトマンシップを。ドイツのこだわりと、プライドが響き合う至高のひととき。美と技の、究極を紡ぐ。BMWが語る、「最高品質へのこだわりと究極の美意識」をこの機会にぜひご覧ください。 本モデルは9月22日(水)〜10月3日(日)まで、BMW青山スクエアにて特別展示しております。 さらに、珠玉の限定車誕生を記念して、実際に使用されたものと同じ生地からなる西陣織の敷物を制作しました。抽選で100名様にプレゼントいたします。ぜひご応募ください。 ※「西陣」「西陣織」は、西陣織工業組合の登録商標です。(オフィシャルより)
この通り、内装が凄い。内装の内張りを日本の伝統工芸にするというのは珍しいパターン。
「焼箔(やきばく)」と呼ばれる5層の箔から成る手法。
当然ながら、ワンオフです。
X7自体、外観を塗っては磨き、塗っては磨きを繰り返して色を作り出しているという。
こちらは「引箔」という手法で織られたもの。
さすがのラグジュアリー。納得です。