上の動画は「ベスト・オブ」。これを見ればだいたい今回の発表がわかる。次はミドルサイズEVであるEQE。
EQEだが、この室内のパネルがすごい。
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EQSと同様、完全に一体型、オリジナル成形になっていて、今でのような独立型ではないところがやはり未来的。同じサーフェスに、3枚の大型液晶が組み込まれている(MBUX ハイパースクリーン)。こちらはライブ配信されたEQE。
EQSと同じアーキテクチャーで、全長×全幅×全高=4946×1961×1512mm。航続距離はWLTPモードで最大660km。2022年よりデリバリー開始。
ワンボウデザインと呼ばれる湾曲した屋根を持つデザインのせいで、一見、クーペなのかSUVなのか見分けがつかないほどの丸みがある。リアは従来のクーペほどの急角度はなく、ハッチバックでもない。
フロント側も角度がなくゆったりとボンネットに繋がっているので、そこが少しゆったり感があり、ファミリークラス的な風貌でもある。結局のところ、現在的にまったくバランスのとれている形となっている。
EQSの弟分という立ち位置で、ホイールベースはEQSより少し小さく、コンパクト。
EQSはスポーティの区分に入るが、この丸いEQEも一応スポーティの仲間らしい。
こちらはベンツのワールドプレミア映像。
![](https://kuluma.jp/wp-content/uploads/2021/09/9a3a0a132263e1ffd95cbb1397c3afad-1024x468.png)
また、EQSとEQEのSUVバージョンも追って公開される予定だ。動画後半ではマイバッハコンセプトも公開されている。
EQSのAMGも公開。最後にEQB。
いや、最後にゲレンデ。
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