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新プジョー308 デザインの裏側を探る

プジョーが新308に関する動画をアップしました。

308に関する動画はすでにアップされているので、今回はまずCEOのリンダ・ジャクソンのインタビュー。

新しいロゴと新しい308について話しています。


インタビュアー 新しい時代のはじまりですね。

リンダ まったくその通りです。新しい時代ですね。それが必要なのです。なぜなら、私たちはとても複雑な時代を生きています。私たちの顧客は新しいものを求めています。私たちは自分自身を再設定しなくてはなりません。

やりなおし、解決法を見つけ出さなければなりません。それは新しい時代で、エキサイティングです。

インタビュアー 次に車についてですが、308でもっとも印象的だったことはなんですか?

リンダ 二つあります。最初に、車をはじめてみたときに、すごく魅力的な車だと感じました。インパクトもありました。エレガントだけど同時に、レーシーさも感じました。そしてプジョーの雰囲気がある。i-コックピット、i-コネクトなど、楽しいと思えるあらゆる気持ちがあります。私が優れたパッケージだと信じるものを与えるコンビネーションです。バイアスはかかってると思うけど、大好きです。

インタビュアー 待ちきれないですね。ありがとうございました。常に生まれ変わらなければならないプジョーですが、308のデザインはまさにその時ですね。ではそのデザインの裏側を見にいきましょう。

一般の人が立ち入れない場所に入るという「設定」で、308が置かれているスタジオに入り、ベイルを剥ぎます。

そしてオフィシャル映像が流れます。

インタビュアー ついにアンヴィールされました。強さを保ちながら、かっこいいプロポーションも保持しているような気がします。

ピエール・ポール・マテイ(プロジェクト・デザイン・ディレクター) そのとおりです。私たちはこの車にもっとハイエンドなプロポーションを与えたかった。だから全体を少し傾かせました。ウィンドシールドは後ろに10cm、ボンネットは見た目が長くなっているはずです。ソフトノーズと呼ぶ修復可能なフロントマスクのおかげです。とても高価なアルミニウムを使っています。また、308は非常に具体的にバランスが取られています。全体の高さを2cm下げました。ホイールベースは5.5cm伸ばしています。エレガントになったと同時に、室内空間を広くしています。特にリアは大きくなりました。マッスルで力強さを与えたのは、グローバルなスタンスのキーとなります。グローバルなハイエンドの形態です。

インタビュアー 最初に新しいロゴが配置された車になりますね。

そうです。このロゴのためにデザインをしたという面もあります。大きなグリルにして、両サイドをビームで囲み、ライセンスプレートを移動しなくてはなりませんでした。なので、アンダーグリルに移動したのですが、今度はレーダーを移動しなくてはならないので、エンブレムの背面に移動しました。

インタビュアー ライトはどうですか?

エネルギーのためにLEDテクノロジーを採用しました。エネルギーの消費はハロゲンより低く、効率化のテクノロジーを使うことは非常に大事ですが、それだけでなく、デザインにも貢献します。

インタビュアー インサイドはどうでしょう?

インテリアではまず、二つの大きなスクリーンを見ることができます。

i-コックピット

3Dをアップグレードしました。10インチのHDタッチスクリーンです。i-コックピットでは大きな二つの変化があり、まずi-トグルズです。メインスクリーンへダイレクトに操作できるもので、これによってすべてを統合しています。次にコンソールですが、ゾーニングデザインを採用しました。ワイヤレスのスマホ置き場を設定し、ストレージとは分離しました。

インタビュアー ありがとうございました。次はブランドマネージャーのアニエスです。308はほんとに素晴らしいですね。でもカスタマーの期待に応えるのは大変ではないですか?

アニエス(プロジェクトマネージャー) その通りです。大きなチャレンジとなっています。みなさんが知っている308をリプレイスするわけですから。なので、プロジェクトの一番最初からカスタマーの期待は耳にしていました。最初はエクステリアデザイン。カスタマーはダイナミックで魅力的なものを探していました。カスタマーはいろいろな車を知り尽くしたエキスパートですから、彼らが我々に期待していることは、エフィシェンシーとテクノロジーです。クオリティは当然のこと。

インタビュアー 308のエフィシェンシーは?

308のいたるところにあります。空力は当然、新しいプラットフォームであるEMP2を採用しています。軽くて安全で、フルEVに使えます。エンジンは1.2ピュアテック、1.5ブルーHDI、そして2つのバージョンがあるハイブリッドです。パワーは180hpと225hp。

インタビュアー 顧客は室内ですべてのものに簡単にコネクトできることを求めています。

その通りで、簡単にすぐに感じられるデザインにしました。新しいインフォテイメントシステムであるi-コネクトは、直感的です。きっとスマートフォンのように操作できますよ。ボイス認識、ミラーリング、ナビもすべて。

インタビュアー ドライバーズ・アシスタント機能はどうですか?

最新のものを搭載しています。アクティブ・クルーズ・コンクルーズ、カーブスピード・アダプテーション、セミオートマティックレーンチェンジアシスト、ロング・レンジ・ブラインド・スポットです。

また、4つのカメラによるパークアシスト機能もあります。

インタビュアー プジョーといえばドライブの楽しさだと思うのですが、308はどうですか?

ダイナミックな動きを効率的なCO2排出量で実現しています。ぜひ運転してください。




  
 

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