コロナの影響で発表できなかったポールスター・プレセプト。ヨーロッパの環境が変わらないなかで、ポールスターが動画を発表した。
「ハイテク・ミニマリズム」でデザインされたプレセプトは、ご覧の通り従来の車のような余計なデザインは排除されている様子がわかる。
ヘッドライトはボルボのデザインから脱皮したもので、まったく新しいもの。
とはいっても、実は例のハンマーが基になっている。
従来のグリル部分にはセンサーが集まるスマートゾーン。
サイドはマツダのMX30のような観音開き。
ドアの内側には再生素材が使われている。
ステアリングの後ろには横ワイドの小さなモニタ。
センターには大型のスクリーンが縦ワイドで置かれる。
こちらでは画面内に大きなボタンが用意される。
というわけで、一歩も二歩も進んでいるポールスター・プレセプト。
ベンチマーク化もされる可能性も高いだろう。
こちらはウォークアラウンド動画。