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アメリカの主要カーメイカーが工場の操業停止へ。工場の清掃と消毒徹底のため。

国内ではマツダが工場の操業停止を発表したが、アメリカでもカー業界をコロナショックが襲っている。

日産、フィアットクライスラー、フォード、ホンダ、トヨタ、GMの工場はコロナ感染を防ぐために一時的に生産を停止。

多くはケースバイケースで対応するが、同様の操業停止は世界中にひろがっており、トヨタは愛知の工場で従業員2人の感染が確認されていて、国内では来月3日から操業停止を決定している。コロナ感染における需要の落ち込みが原因だが、従業員には有給休暇取得を促す。

トヨタはアメリカ、カナダ、メキシコの14工場も23日から停止。来月5日までを目標としている。これによって4万台の減産の見込み。

また、ヨーロッパではほぼすべてのメーカーの工場が止まっている。

スバルはアメリカの工場を23日から29日まで停止。