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2020Aston Martin DBXとEVラゴンダブランドの関係

チャンネルはラブカーズTVではなくて海外のLovecars。

紹介しているのは、2020Aston Martin DBX。

迫力があり個性的な顔。

値段という制約がなければ間違いなく多くの人が試してみたい車だ。

それにしても4.0リットルV型8気筒ガソリンツインターボとは、CAFE規制は大丈夫なのだろうか…。

実は、生産台数が年間1万台に満たないメーカー(アストンは現在年間で6500台程度)には特例があるようで、そのかわりに社として環境問題に取り組んでいるようだ。

だが、2015年のCO2排出削減目標は達成できず、36万ユーロの罰金になったこともある。

というわけで、V12のために電動アシストを装備して、自然吸気をあきらめてハイブリッド化を選択した。

さらにEVのRAPIDE Eである。

800Vバッテリーシステム、610PSに950Nmのトルク。生産は155台に限定される。

ブランドとしてもEV「ラゴンダ」を準備しているが、2022年から2023年ごろになる予定。このプラットフォームにDBXのものが使われる。社としてはPHEVを作るつもりがなく、アストンマーティンのハイブリッドと、ラゴンダのEVで攻めていく。

ちなみにDBXは日本円で2299万5000円!