北米でアトラス・クロススポーツが発表された。アトラスは北米市場に合わせたビッグSUVで、クロス・スポーツはそのクーペバージョンとして2018年のNYオートショウでコンセプトが披露されたものだ。
グレイのアトラスはVWらしく直線的なデザインでクールだが、タイヤ上のバンパー形状が他の車にない独特なラインで構成されている。元々はただのラインだったが、今回で立体的になり、フロントマスクと繋がっている。ライトからグリルにかけての形状も変更され、ジェッタに近いものになった。このスタイルは新型パサートでも採用される見込み。
しかも、ゴルフ8で採用されるとみられている新ステアリングがすでに登場している。
また、動画では北米の工場で生産されることが強調されている。
VWマークが彫り込み型になっている（ゴルフ8はシルバー）。デジタルディスプレイは10インチハイレゾ。2.0L4気筒235HPと3.6LV6276HP。
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