高校の科学フェアにやってきたスパイダーマン(ピーター・パーカー)。
友人のネッドとともに、タフなミッションをこなしにやってきた。
だが、参加者はスターウォーズのレーザーを作ってきたり、スモークを使ったり、クールなものばかり。
「みんな狂ってるよ!」(褒め言葉)
館内放送で「あと5分で審査します」
あきらめようとして「じゃあまた明日ね」と言うネッドに「ちょっと待って」とピーター。
エージェント・トーマスに電話をかけ、小さい声で「スパイダーマンです」。
彼は「とにかくすんごい電気モーターを用意してくれないかな…」と依頼する。
スパイダーマンに着替えた彼は、秘密の倉庫へ。
すると、そこにはなんとアウディe-tronが。
先生が少しずつネッドに近づいてくる。
「あなたのプロジェクトについて話して」
「ピーターと僕は必死にこれを作りました…」
言葉に詰まっているところにピーター登場。「全部のサンプルを紹介しないの?」
「イエス!」と叫んだネッドは、「これが最初の自作モーターで…10キロワットのパワーを生みます」。
先生を車に乗せて、「この車に載っているモーターは、自分たちが作ったのとほとんど同じです。ステアリングと、最先端のタッチスクリーンと…シートヒーターに使われています」「期待値をはるかに超えてます」
なんとかタフエストなミッションを乗り越え、2位を獲得した二人であった。
ネッド「なんで2位なの?」
ピーター「1位はポテト発電だから仕方ない」
ネッド「たしかに」