CX-5 2.5T の発表と同時に公開された新CM。
CMだけを見ると、奥田民生の歌を中心としたCM時代に比べて、だいぶプレミアム感が増しているように感じる。
デザイン、質感どれをとっても格別感はあり、装備もパワートレインも申し分ない。
それでいて同様な機能を持つプレミアム勢よりぐっと安いので、お買い得感もある。
ただブランドイメージだけでプレミアム感を持たせるのではなく、職人たちのクルマ創りの技術に向き合う姿を喧伝することで、そこに対する信頼感が厚いためのプレミアム。
地道に築いてきた、この今の状態だ。
加えて、美しいものは美しいという答えをこのクルマは持っている。
美しくないクルマでは、このCMはできない。