つい先ほど公開された動画。2019の新アウディQ8、デイトナ・グレイと呼ばれるブラックアウト系のカラーだ。
公開されたばかりのA1とも共通しているデザインだが、ブラックアウトされていないとグリルがこうなる。
3シーター、7人乗りの日本で言うとCX-8クラスかと思いきや、全長は5050mmということで、CX-8の4900mmより10cm長い。
だが、Q7をベースにクーペSUVにしたということで、本当のライバルはGLEクーペ、レンジローバー・スポーツクーペ(開発中)とのこと。
コンセプト時代とほぼ代わらないデザインだが、グリルを囲む「何か」はアウディファンにとっては斬新で好き嫌いが分かれるところだ。
だが、デイトナ・グレイなら、そのグリルが嫌いな人でも受け入れられるはず。
こちらには白のモデルの姿もあり。