より市販に向けて現実化してきたVWのCROZZがフランクフルトモーターショウで公開された。
これはVW内のEVブランドI.D.から登場する予定の電気自動車。
2020年の発売に向けて少しずつ形を進化させてきたが、今回は実物で登場。
デザイン画のぬめりとした曲線を見事に現実化させている。
コンセプトからは少しゴツゴツ感を増したようで、この時点でファンも付きそうな気配だ。
モーターは前後に装着されて合計で301馬力。後続可能距離は500キロを目指す。
届いたばかりの動画はこちら。
インテリア画像。
正面。
上海モーターショウでの映像はこちら。
今回のフランクフルトで公開されたデザイン画はこちら。
ルーフがハイグロスブラックとなり、リチウムイオンバッテリーを床下に。ラウンジのようなフラットなスペースとなっている。